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朝から寝たら結局12時には起きたかったのに13時になっちゃいました。
んまぁ間に合うからいいんだけどさ。やっぱり不規則生活はいけんなぁって思いました。
今日で最後の長柄公文。柳本は月曜日で最後ね。んまぁやっぱり、子供の相手は鼓笛と公文とじゃかなり違うけどどっちも楽しいや。

学校行って公務員になること決めたから理想もへったくれもなくなったけど、今日は理想の話をしようかな。
課題はね、んまぁ気分転換しないとやる気がおきないから。

僕ほんとは働くってことをしたくないのね。
事務が好きだから今の学校に行ってます、とか言ってるけど、事務は好きだけど本当はしたくないの。
人と関わることをしたくないとか、時間に縛られてるのが嫌だからとか、そういうんじゃないんだけどね。
一瞬でも「働いてるから」っていう意識をもつのが嫌なの。自分の行動に関して「働いてるから」やってるって意識を持ちたくないの。

「働いてるから」って思うと、自由がないような気がするんです。
たぶんフリーターとして働いてたり、空いてる時間は働かなきゃいけないって思うから、そう思うんだろうけど。
「この仕事をしてる自分」は、職場の都合や先輩や上司の顔色を基準に行動してる気がして、すごく嫌なのね。
都合を合わせることだとか顔色うかがうことは大事なことなんだけど、所属してる間はつねにそれを意識してるから、自分がどこにいるんだろうって思ったりする。

高校卒業してからの半年間は、月1回の鼓笛に行きたくても休みくださいって言えなかったし、言ったら今度は「できれば休まないで欲しい」って思いっきり顔に書いてあるOKの返事が来て申し訳ない気分でいっぱいになるし、そうなるとしたくないことをしなければいけなくなって、上司が言ったからやってるんです、って考えでしか動けなくなって、仕事してるとき一番に考えるべき相手は職員じゃなくてお客さんなのになって思ったりして、すごく嫌な気持ちになる。

つまり、僕が働くとなれば、考えすぎて考えすぎて自分の首しめるしかできないってこと。
だから本当は、「専業主婦になって、子供の友達をちょこちょこ集めたり定期的に勉強会開いたりお食事会みたいなことしたりして、楽しいことを楽しむ人として、人を大切にしたい」ってのが一番の理想。
んまぁこれを誰かに言えば「そりゃ誰もが思う甘えだ」ってなると思うんだけど、理想だから許してね。
自分の中では甘えでも何でもなくて、ただ単純に「人との関わりを大切にする」ための一番自分にあってるやり方だと思ってるんだ。
楽したいから専業主婦にって思ってるわけでもないし、今でも母ちゃんが働いてるのに自分だけ家でのんびりしてるってことに対してかなり不快感を持つから家事したりするし、友達が家にくるとなれば、綺麗とは言えないけど汚れてるわけではないって程度にはするし。

したくないことをするのに、それをするのは誰のためなのかってことと、その行動について一番に考えるべき人は誰なのかってことが一致することがしたいって意味で、専業主婦になりたいってことです。
仕事においてはどうしても、本当はお客さんのためにしなきゃいけない仕事を上司のためにしてるとしか考えられない自分が、嫌だということです。

以上理想の話はおしまい。
この理想が叶うとすれば、まぁ10年は先の話だし、それまではどうすんだって思った結果、この仕事は辞めてぷーたろーになって叶うのを待つ。でした。
19歳にもなって、叶うまでぷーたろーでいるなんて、何とまぁ甘いことを考えてたんだ、って今なら思う。

でもこの理想はたぶん自分の子供が成人するまでは持ち続けることなんだと思う。でもその頃になれば子供も子供を持って、今度は孫と孫の友達を~ってなって、結局一生持ち続けるんだと思う。


その理想を本当に叶えるためには自分の子供が必要で、その子供を産むには旦那さんが必要で、その旦那さんは誰でもいいわけじゃなくて、そのたった一人の人は今東京にいて、ぷーたろーで待ってようとした僕を軽く罵ってくれたわけで、別にそれは嬉しかったわけじゃないんだけどそのおかげで自分の甘さに気がついたわけであって、学校に行くことを決められたんで、理想の結末から書き出してしまったから終わるところがわかんなくなっちゃったんだけど、何とまぁ綺麗に繋がってしまったことか。

気分転換に2時間も使ってしまった。これじゃあ課題は今日中には終わらないよ!くそう。

仕方ない。今日はもう課題が終わるまで寝ないことにする。人間ハタチ前後なら3日寝なくても死にゃしないってどっかの先生も言ってたしね。


ちなみに何の気分転換かと言うと、妹の自己中に幻滅して危うく妹をボコボコにするところだったんでね。
今日のケンカは僕なにも悪いところがなかったって自分でも思うし母ちゃんも言うしで、なのに妹の言葉がこれまた人として言ってはいけない言葉しか出てこなかったんでね。
初めて妹とのケンカで、自分の言ってることのすべてがめちゃくちゃ正しいことでしかないと思った。

イラッとしてるときはそりゃあもうひどいくらい無神経で非常識になる奴はひとり知ってるけど、今日の妹はそれよりひどかった。人を人だと思ってない言葉しか出てこないし、自分の言動と気分が世界の基準だと思ってるしで何かもう腹がたったというよりは自分の妹だと思いたくないくらいキモチワルイと思った。
同時に、その妹の姿が中学卒業するまでの自分に見えて、僕自身が当時のぱぱのように思えて、なんかすごくぱぱに申し訳ない気分になった。
今の妹を見たら、ぱぱは同じように怒るんだろうか。怒鳴って持ってるもの取り上げてあのでっかい目で睨み付けるんだろうか。そんなことを考えてたら涙が止まらなかった。

で、涙止まって珍しく母ちゃんと3時間もケンカじゃなく何でもないことで話しこんでて、理想の話が出て、うん、なんか色々やばかった。
妹は気分でしかものを言わないから喧嘩したところで次の日には何でもなかったような顔をするけど、今回ばかりは僕、妹を許すことはできないと思う。

もう妹に振り回されたくないって思うくらい、今日の妹の姿はひどかった。

さぁ課題がんばろう。
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HN:きえちゃま
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誕生日:1990/09/25
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趣味:書き物